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いまの日本は犯罪者「福祉型」社会なのだ。
犯罪者福祉社会とは「犯罪者の構成改善を国家目標とする社会」である。
この社会では、犯罪者にセカンド・チャンスを与えることが優先され、被害者の救済は必然的に後回しにされる。
その一例が十四歳の改作殺人者「サカキバラ」に対する国家的処遇である(本文より)
著者は弁護士として、「犯罪被害者支援」や「いじめ」問題に積極的に取り組み、書籍や雑誌、テレビなどを通して、様々な提言を行なっています。
今回の本では、「犯罪者福祉社会」と化した日本の司法システムの問題点を鋭くえぐり出した上で、「正義」実現のための方策を問うています。
そういった活動を行なう弁護士だけに、たんなる「机上の空論」に留まらない説得力があり、かつ『検察捜査』(講談社)で江戸川乱歩賞を受賞した作家だけに、「読ませる」文章になっています。
文芸春秋サイトで本書のさわりが立ち読みできます。
↓↓↓
『立ち読み』
本書を読んだ人の感想などが載ってます。
↓↓↓
『この国が忘れていた正義』
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by chobimame
| 2007-11-29 23:10
| 本
世の中、色々なダイエット商品が出回ってますけど、
あなたはそれに釣られますか?
はい!ちょびまめは釣られます!!
数年前にアブドロニックが流行りましたよねぇ~
お腹にベルトを巻いて、弱電流を流してブルブルやるの。
あれも買ったなぁ~1週間で壊れたけど・・・
腹筋マシーンもバランスボールも買ったなぁ~
だからもう!!
こんな機械物には頼らないよーーー!
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by chobimame
| 2007-11-22 22:23
| OL日記
ちょびまめの職場には、もうかなり前から秋風がふいていますが、
世の中は、全然寒くもならないし、紅葉も見かけない秋・・・
と思ったら、急に極寒か!と思う程の寒さに震える今日この頃、
みなさんどうお過ごしですか?
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by chobimame
| 2007-11-19 22:05
| OL日記
いつもオチャラケブログですが、ちょっと真面目なお話を。
テレビのニュースで観た方も多いと思いますが、アマミノクロウサギが大量死しているそうです。
『クロウサギ大量死/犬襲う? 首にかみ傷』
『アマミノクロウサギ大量死 「予期された最悪の事態」 行政の対策遅れ批判』

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by chobimame
| 2007-11-15 22:00
| 動物&文鳥
月日の経つのは早いもんだねぇ~
昨年社会人になったかと思ったのに、知らない間に月日が流れてるね。
ひょっとして、ここは龍宮城なんじゃないの!?
ってな時間の早さだね。
だけどさぁ~龍宮城は、鯛や平目が舞い踊ってるんでしょ?
ここは不潔の王様が爆睡してるからね・・・
そうだわ!
ちょびまめ、現実を認識したくなくて何年も気を失ってたのかも!?
そうに違いないわ(T-T*)フフフ…
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by chobimame
| 2007-11-12 16:41
| OL日記
いやぁ~今年は大して寒くもない冬ですが、街にはクリスマスの飾りがチラホラ。
デパートにはお節料理の申し込みがこれでもか!ってくらい並んでいたり。
もうそんな季節になりましたかねぇ~
( ゚д゚)ハッ!カレンダー買わなきゃダメじゃん!
そうでしょ!そうでしょ!カレンダー欲しいでしょ!?
そぉ~こぉ~でぇ~
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by chobimame
| 2007-11-08 22:08
| 動物&文鳥

昭和34年春。東京オリンピックの開催が決定し、日本が高度経済成長時代に足を踏み入れることになるこの年――。黙って去って行ったヒロミ(小雪)を想い続けながら、淳之介(須賀健太)と暮らしていた茶川(吉岡秀隆)のもとに、川渕(小日向文世)が再び淳之介を連れ戻しにやって来る。人並みの暮らしをさせることを条件に淳之介を預かった茶川は、安定した生活をするため、そしてヒロミに一人前の自分を見せるために、一度は諦めていた“芥川賞受賞”の夢に向かって再び純文学の執筆を始める。一方、鈴木オートでは、六子(堀北真希)も一人前に仕事をこなせるようになり、順調に取引先が拡大。則文(堤真一)の家業も安定し始める。そんなある日、則文の親戚が事業に失敗し、その娘の美加をしばらく預かることに。お嬢様育ちの美加は、お手伝いさんのいない生活に少々戸惑い気味…。西岸良平の人気コミック「三丁目の夕日」を原作に映画化された『ALWAYS 三丁目の夕日』の続編。
公式サイト
『ALWAYS 続・三丁目の夕日』
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by chobimame
| 2007-11-05 21:55
| 映画
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