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8月は戦争の話し中心です。


by chobimame

驚きの両極端

ちょびまめが、見た驚きの親子の様子を今日はご紹介します。

モンスターペアレンツなんて言葉が出てきましたが、
世の中に色々な親子がいるんだなぁ~ってつくづく感心。

だけど、共通していえるのが「親は自分のことしか考えてない」って
ことだと思いますねぇ~
ゆがんだ愛情は、自分の心を満足させているだけです。




すげぇ親子発見!!その1

ちょびまめが、あるイタ飯屋にいた時のこと。

前方のテーブルに、母親(40代くらい)と中学生の娘と小学3~4年生くらいの息子が座っていた。
母親と息子が横に並び、娘は前に座っている。

ちょびまめがトイレに立って、その親子の横を通った。

娘がつまらなそうな顔で頬づえをついて、パスタを突付きまわしていた。


トイレから戻って、その親子の脇と通ろうと思って、ふと目に入ったものはっ!!



母親がピザを2センチ角くらいにナイフとフォークで細かく切り分け


息子に「あ~ん」と言いながら、いちいち食べさせている!!


いっときますけど、見た感じ息子は手足も知能も健常ですよ。


あまりに驚いたので、その親子を凝視。

息子は母親に食べさせて貰うのが当たり前のようで、食べると口をあけて待っているか、
あとはテレビのヒーローものの話を雄弁にしまくっている。

その話の合間に・・・なんと!!


母親が息子の顔を手で挟み「ブチュー」

顔中にブチュブチュとキスしとるで・・・


その後、息子が「オシッコ!」と急いでトイレに立つと、
母親がハンカチをもって、急いで「一人で行っちゃダメ!ママもいくから!」と
慌てて後を走ってトイレについていった。

あの息子はこの先どうなるだんろう・・・

息子が可愛いのはわかるけど、小学生になっても赤子同様に扱っている母親。

将来、引きこもりニート決定という感じだ。

だけど、その母親・・・

レストランにいる間、一度も娘には話しかけなかった!!




すげぇ親子発見!!その2

ちょびまめがスーパーで買い物をしていた時のこと。

2Fのフロアで買い物を済まし、エスカレーターに乗ろうとしたら、
2~3歳児くらいの幼児(男)が、一人エスカレーターに乗れずに立ち往生。

エスカレーターの手すりに手が届かないとみえ、片足が出るにも
もう片足が出ないようで、見てて恐怖感が沸くような姿。

ちょびまめが近くに寄った瞬間、その幼児が勇気を出して片足をエスカレーターに!!

その瞬間バランスを崩して体がグラッと揺れた!!

「あぶない!!」

ちょびまめは咄嗟に手を出して、その幼児の服を掴んだ。


エスカレーター中段あたりには、その幼児の母親と見る女がこっちを向く。

「なにやってるの!早くきなっ!!」

「早くきなっ!!」って怒鳴ってる場合かっ!!とムカッとしたちょびまめは

「ちょっと!ちゃんと親が見ないとダメじゃない!!」

その母親はキッとちょびまめを睨むと、エスカレーターを降りて
子供の手を引きずるように違う売り場に消えた。

しばらくすると、その幼児がまた一人で歩いているので、
母親の姿を見てみると、自分の洋服を夢中で漁っていた・・・

その母親、なんだかお腹にもう一人入ってるみたいだったけど、
子供に愛情あるのかね?

実に疑問。

愛情のかけ方も色々なんだろうけど、両極端な親子を見たって感じ~
by chobimame | 2008-10-01 15:03 | OL日記