8月は戦争の話し中心です。


by chobimame

児童にも大人にも読でもらいたい推薦図書



昔は小学校などで、課題図書として戦争の本を読んだりしたのですが、
今はどうなんでしょうか?
戦争を体験していない私たちには、なかなか子供達に戦争を語り継ぐことが
難しくなっています。
でも伝えなくてはいけないですよね。
伝えなくては、また同じことが起こってしまうかもしれない。

この夏、児童に読ませたい、もちろん大人も読んでもらいたい本を
何冊かご紹介しますね!

読者のレビューが載っていますから、参考にしてみてください。









『ガラスのうさぎ 新版』 高木敏子・作&武部本一郎・画
1945年3月10日、東京大空襲。東京の町は、戦火につつまれた。焼け跡には、敏子の家にあった「ガラスのうさぎ」が、ぐにゃぐにゃになって、ころがっていた。うさぎは、燃えさかる炎に身を焼かれながらも、戦争の悲惨さを、みつめつづけていたのだった―。東京大空襲で母と妹をうしない、その後、機銃掃射で父をも―。戦争の中を生きぬいた著者が、平和への祈りをこめて、少女時代の体験をつづった、感動のノンフィクション。


『猫は生きている』 早乙女勝元/作 田島征三/絵
東京大空襲によって約十万人が亡くなり、負傷者は四万人、百万人が家を失いました。この作品では、焼け野原となった町で生き延びる5匹の野良猫の親子の姿を描きながら、戦争の悲惨さを訴えかけています。30年以上読み継がれる名作。


『かわいそうな ぞう』 つちやゆきお/文 たけべもといちろう/絵
戦争中、上野動物園で三頭のゾウが殺されました。これは本当にあった悲しいお話です。


『ひろしまのピカ』  作・絵: 丸木 俊
昭和20年8月6日、原子爆弾の光が広島の空をつらぬきました。
戦争への怒りと鎮魂と平和への願いをこめて送る絵本。


『ちいちゃんのかげおくり』 作:あまん きみこ 絵: 上野 紀子
夏のはじめのある朝、小さな女の子のいのちが、空にきえました。--悲惨な戦争の中に幼い命をとじた女の子の姿を、静かに描く。


『マヤの一生』
戦争児童文学と呼ばれるジャンルの中で、声高に戦争反対を叫ぶのではなく、読者に身近な犬と子どもとの交流を通して戦争の痛ましさを訴えた作品である。


『チロヌップのきつね』 作・絵: 高橋宏幸
北海の孤島で平和に暮らすきつねの親子。やがて戦争の余波は動物たちにも及びます。わなにかかって身動きできない子ぎつねに、母ぎつねは毎日えさを運びますが…。


『まちんと』 作: 松谷みよ子 絵:司修
広島に住むもうじき3つになる子が、昭和二十年八月六日の朝、原子爆弾に合いました。たった一発の爆弾だけど、町は一瞬のうちに燃え上がり崩れ落ちました。その子も苦しみながら寝かされて、トマトを口に入れてもらえるのを待ちながら、まちんと、まちんと、いいながら死んでいきました。その子は死んで鳥になりました。
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by chobimame | 2008-08-19 18:20 | 時事