8月は戦争の話し中心です。


by chobimame

原爆の日

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今日、8月6日は61年前に広島に原爆投下がされた日です。
61年前の8時15分、広島の街は原爆の火で焼かれ一瞬にして人も街も消滅し、地獄絵図さながら、
いや、それ以上の悲惨な被害にあったのです。
続いて、9日には長崎に原爆が投下されました。
あれから61年の歳月が流れ、被爆体験者の数も減っています。
あと何年生きた声が聞けるでしょうか?
恒久平和を願うのはもちろんですが、この先の平和教育に不安を感じます。
今の教育現場において、戦争や原爆に関する平和教育は、ほとんどされていないのが現状です。
驚く事に、他県よりも原爆に対する教育が熱心だと思われる広島の子供たちの中にも、原爆投下の事実を知らない子供たちが出てきているそうです。
広島でそうなら、他県ではもっと平和教育が疎かにされているはずです。
また、教育現場だけではなく、メディアなどでも平和式典などのニュースで数分取り上げられるだけで、ほとんど話題にもならないのが今の日本の現状です。

第二次世界大戦、広島・長崎原爆投下を知らない子供たちが増える事は幸せなことでしょうか?
平和な時代に生まれた子供たちに、わざわざ悲惨な話しを教える必要はないのでしょうか?


いいえ、それは違います。
唯一の被爆国である日本人だからこそ、その恐ろしさを世界へ訴える事が出来るのです。
核兵器廃絶が訴えられるのです。
戦争という名の下に大量殺人が正当化されてしまう、そんな世の中を作らない為にも平和教育は大事な事なのです。
世界中、国の利益や一部の独裁者の誤った狂気の犠牲なるようなことがあってはいけません。
また、私たち大人も知っているようで、知らない部分がたくさんあるのです。
なので8月のこの時期だけでも戦争体験や平和について考え、触れてみませんか?
人の命は尊いものです。
死ぬ理由も判らず、一瞬の爆撃によって亡くなった方の声無き声に耳を目を向けてみて下さい。
そして平和の意味を考えてみて下さい。

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<戦争・原爆関連資料館> (館名をクリックするとHPへ飛びます)

『丸木美術館』 埼玉県
(夫は日本画家、妻は洋画家という2人が、広島にて被爆をした時の経験から、後世に伝えたいという強い思いで書かれた「原爆の図」という15部構成になっている有名な絵画の展示があります。HP内でも見られますが、実際に肉眼で見ることをお薦めします)

『広島平和記念資料館』 広島県
(バーチャルミュージアムをクリックすると展示品なが見られます)

『平和祈念展示資料館』 東京都
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by chobimame | 2006-08-06 21:40 | 時事